訪問マッサージのやりがいと取り組み

訪問マッサージの仕事をしたいと思ったのは祖母と一緒に生活していたときに、祖母が毎週頼んでいた訪問マッサージをとても楽しみにしていた様子を見ていたからです。体が思うように動かなくて家では退屈している中で週に1回のその訪問マッサージの人といろいろと談笑しながらマッサージを受けるととっても気分がよくなって嬉しそうだったので、年配者にはこのようなサービスはとても感謝されるということを理解することができました。

リラクゼーション

実際いざ自分がこの仕事をしてみると、確かに体の不自由な人たちはいつも満たされない思いを持っていて、家では気を使ってなかなか言えない本音をよくしゃべってくれますし、楽しそうにしてくれているのを見るとやりがいを感じます。話し相手が欲しいようですのでマッサージをしに行くのですが、実際には話し相手になってあげることで心のケアをしているようにも思います。

マッサージそのものはできるだけ優しくするようにしています。年配者は特に骨が弱くなっているので強く指圧すると骨が折れてしまう危険性さえあります。どちらかというとさするような感じで足から上の方に向かってマッサージしていくと気持ちがいいようです。年配者だけではなく、いろいろな立場の人たちがこの訪問マッサージを利用していますが、信頼関係というのはとても大切であると感じているので、最初は親しくなることを目標にしながらこのマッサージを楽しみにしてもらえるように励んでいきたいです。訪問

大変だけれども頑張れる何かを持つこと

私が介護の仕事をしていて感じたことは、「大変」という一言につきますが何が大変なのかというと、介護とは究極の接客業だからです。

何十人という老人を相手にし、仕事内容といったら重労働なうえ汚いものを見たり扱ったりする。我慢することが沢山ある仕事です。
しかしながらヘルパーに対して、お世話になって悪いと感じる方とそうでない方がいるのが現実。感謝される為にヘルパーをしているわけではありませんが、ヘルパーに対して手が出たり暴言を吐いたりそういう老人もいるのです。

介護職員の虐待ニュースも数々ありますが、ヘルパーの仕事をしているとその気持ちも全くわからないわけではありません。
しかしながら、相手は残りの人生が残り少ない人達ばかり。人の手を借りないと生きていけない老人ですから、そこは広い心で対応していくそれが介護の仕事なのです。

ヘルパーの仕事は生活援助と身体介護ですが、単に老人のお世話と思う方もいると思います。でも実際は奥が深く、誰でもできる仕事ではないと私は思っています。
最初は資格さえあれば誰でも足を踏み入れることができる仕事ではありますが長続きしないで辞めてしまう人が多いのは、大変な仕事に関わらずお給料が安いこと。

でもやりがいはあります。そこをどう自分で気持ちを処理り、モチベーションを上げていくかそれは本人次第になってくるのです。私も最初は、ヘルパーの仕事をすぐにでも辞めたいと思っていましたがここまで続けてこられたのは、時折頂ける感謝の言葉。それが原動力になっているからです。
参考:訪問介護員(wiki)